【マリオメーカー2】あそぶ王決定戦に出場しました
Nintendo Live 2019のスーパーマリオメーカー2「あそぶ王」決定戦に参加してきました。結果は準優勝です。
アーカイブ動画:
スーパーマリオメーカー2「あそぶ王」決定戦 決勝ステージ [Nintendo Live 2019]
ざっくり内容について説明すると、ユーザーから募集したコースで対戦し、「みんなでバトル」の王者を決める大会です。参加選手はレート上位者からの抽選です。
過去にマリオメーカー1で「つくる王」「あそぶ王」決定戦という大会があったのですが、今回はより対戦方面に特化させた感じですね。ちなみに前大会では自分のコースが3つ採用されていました( ૭ ・ᴗ・)=○)`ν゜)
大会参加の感想など
場所は国立京都国際会館。参加受付を済ませると大会説明の資料とオリジナルバンダナを受け取り、ステージ横の選手席へ。出番が来るまで待っているだけだったので、特別何かあった訳ではないです。
自分は人前に出るのが極めて苦手なので不安でしたが、いざステージに出てみると大丈夫だった感じです。舞台裏のスタッフさんのサポートが丁寧だったおかげですが、コミュ障の"皆さん"も恐れず出たらいいんじゃないでしょうか(適当)
他の皆はステージ上で色んなポーズを取ってましたが、自分は何も考えずに出たので面白い事は出来ませんでした。すまん!
後イヤホン使用可能みたいでしたが、自分は知りませんでした。
大会でのコースプレイ
大会出場に当たって意識していたのは「焦らず着実に攻略すること」で、これは概ね成功していたと思います。実際、上位プレイヤーであっても先を急いでミスする場面が多くみられました。
初見のコースはどれだけ上手くてもミスする物なので、パワーアップは維持しておくと良いです。いざという時にダメージブーストで差を付ける事も出来るので。(これは大会じゃなくても同じ)
なんだかんだ自分は決勝まで残った訳ですが、決勝戦では相手のスーパープレイに怯んで動揺したのが敗因だったかなーと思います。優勝者の方は本当に強かった。
ちなみに自分が当たったコースですが、2回戦の「はしれ! レインボーダンジョン / Rainbow Run」、準決勝の「バトルスカイ:赤/Red Sky Challenge」、決勝の「みんなでマリオカート / Mario Kart ver.2」は事前に遊んだことがありました。
コース投稿。カラフルな洞窟を駆け抜けよう! #スーパーマリオメーカー2 #SuperMarioMaker2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/GKV7ZyWdhO
— こな (@konacocco) September 9, 2019
即席で作ったバトルコースです #スーパーマリオメーカー2 #SuperMarioMaker2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Nnx1gBRrA1
— あかのこ (@poyonoko) September 11, 2019
前作が全くバトルで遊ばれないので難易度を修正したバージョンを作成しました。バトルで出ることを祈りつつ投稿・・・
— りらつくま (@rilatsukuma) August 18, 2019
#スーパーマリオメーカー2 #SuperMarioMaker2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/gQIuxLOegb
他の試合も含めると29コース中11コースがプレイ済み。知り合いのコースが凄く多かったです。そしてマリカコースは既プレイの上での敗北でした。やはり苦手な場所は本番でも詰まりますね…
決勝が終わった後、選手席でのんびりしてたら賞状が貰えました。
次があったら優勝パーカーも欲しいですね。
そういえば自分だけ低レートで勝ち進んでいたためサブアカ疑惑が立ってましたが、発売日から使ってるアカウント一本だけです。
選出コースについて
プロデューサーの手塚さんによると応募されたコースは800以上。そして採用されたのは29コースでした。(未使用1つ含む)
コース募集の要件は「難解過ぎず、2分半程度のタイムでクリア出来ること」でしたが、実際はそれに加えて実力が反映されやすいコースが選ばれていたように感じます。ボス戦やカギ取りコースは少なく、あっても勝敗に関わり過ぎない範囲でした。
職人ポイントで足切りしているのでは?という予想がありましたが、1000台の職人が採用されているのでそうでもないです。ただ選ぶ際の参考にはしているかもですね。
同じ作者のコースが複数採用されていた事もあり、職人選出の平等さというよりはコース単体として評価されていた印象です。次回があれば、厚かましく沢山送り付けましょう。
終わりに
以上、大会についての所感でした。
前作の大会と比べると、選抜コースの内容も出場選手もガチなトーナメントになったなあという印象を受けました。とはいえ出てくるコースが分からない以上は運が絡んでくるわけで、最上位勢で無くとも優勝は目指せるんじゃないでしょうか?
大会後のトークによるとまだアップデートをする予定があるらしく、会場も盛り上がっていたので次大会も期待出来るんじゃないかなーと思いました。次があればまた参加してみたいですね!
おまけの竹。会場に展示されてました。
追記
あそぶ王に出場した選手のデータをまとめました。予選順位や勝率が確認できます。